2018年1月15日 於:ベオグラード
日本国総理大臣安倍晋三首相が、日本企業の代表団とともに、2日間の日程でセルビアを公式訪問します。このような政府レベルでの日本の官僚のセルビア訪問は、1987年に中曽根元首相が旧ユーゴスラビア時代にベオグラードを訪問して以来、30年ぶりとなります。
今回の訪問は両国の二国間関係の向上を目的としたもので、セルビアは、今回の安倍首相の欧州ツアーでは唯一の非EU加盟国です。この公式訪問を経て、日本企業はセルビアへの投資をさらに促進していくこととなります。
セルビア初の日本のIT企業として、日本とセルビアの関係が強化していくの間近で感じられることは、私たちにとって大変喜ばしいことです。

出典:Tanjug/ Rade Prelić